MVNOとはどういうものか

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MVNOはエムブイエヌオーとローマ字読みします。意味はMobileVirtualNetworkOperatorで仮想移動体通信事業者となります。翻って、皆さんご存知の三大キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクはMNO(エムエヌオー)と呼ばれます。こちらはMobileNetworkOperatorの略称で”移動体通信業者”となります。



実はMVNOとはこれらMNOから通信網を借り受け(卸売)て顧客に提供する会社ということが出来ます。


MVNOではMNOが提供している様々なサービス〜店舗・故障相談・セットアップなど〜を徹底的に省略して低価格を実現しています。

また、設備投資に高額投資しなくても良いことも低価格に寄与しています。

三大キャリアとしましては、本来このようなことをされては営業妨害になると考えられてきました。



しかしながら電波は限りある資源であり、免許制にて国が使用許可を出している面から、総務省からの要請により「卸売をしなさい」という指導を受けています。
その為、このような卸売を拒否することが出来ないのです。


ところが、これらMVNOではキャリアとの直接契約と比べて通信速度が出ない場合が通常です。



それは価格を抑えるためにキャリアから借り受ける回線容量を絞っているからです。
それで契約数が増えるとますます遅くなる、ということが起きるのです。薄利多売ですから、契約数を増やさねばなりません。

回線容量を増やせば経費が増えます。

MVNOの経営はこのあたりのバランスが難しいようです。